妊娠中は整体を受けたらダメなの？よく聞かれますが、答えはＮＯ！です。安産のため、赤ちゃんのために

てらお接骨院のマタニティ（妊婦）安産整体をおすすめします！
触れているだけのような調整なので妊娠初期～出産直前まで安心・安全に受けられます。

• つわり
• 肩こり、腰痛
• お腹の張り
• 頻尿・尿漏れ
• 便秘
• 手足がしびれる、むくむ
• 頭痛
• 眠気・不眠
• イライラ
• 貧血
• 肌荒れ
• 辛くて日常生活に支障が出ている
• 薬の副作用が怖くて我慢している
• 逆子

このような症状は妊娠を継続させるためのホルモン分泌の変化が考えられます。
上記のようなことでお悩みでしたら我慢せずに当院へお越しください。
当院に来られる妊婦さんから「もっと早く知っていれば我慢しなくてよかったのに」とよく言われております。

マタニティ（妊婦）安産整体の施術内容

マタニティ（妊婦）安産整体の施術料金

てらお接骨院のマタニティ（妊婦）安産整体はここが違う！

手を触れているくらいの調整ですので、安心、安全に受けられます！

グイグイ押したり、揉んだり、ポキポキすることは一切ありません。
頭蓋骨（クラニアル）、上部頸椎、内臓を非常にソフトに調整し、骨盤リズムや自律神経やホルモンバランスを整えます！

時期(初期、中期、後期)によって施術内容が変わります！

妊娠中は時期により体も変化していきますので、その時々で必要な調整を行います！
妊婦さんに共通してみられるのは、内臓機能の低下（肝臓、腎臓、膵臓、小腸、大腸）と横隔膜の制限です。横隔膜の制限により心臓にも負担がかかっている方も少なくありません。

赤ちゃんのための施術にもなります！

お腹のなかの赤ちゃんはママの影響をものすごく受けます。
ママの胎盤を通して栄養をもらっていますし、心の状態もすぐに伝わります。
解毒機能を高め不要な生体内異物を取り除く施術や、自律神経の調整は結果的に、赤ちゃんの最高の胎教になります。

完全予約制で待ち時間なし！お子様連れでも大丈夫です！

上のお子様をみてもらえないから…と我慢しなくても大丈夫です！
子育て経験豊富なスタッフが子守り致しますし、施術は２女３男（５児のパパ）である院長が行います！

「もっと早く知りたかった！」と好評の自宅ケアも教えます！

ストレッチや筋トレ、日常生活での体の使い方や、骨盤ベルトの締め方などもアドバイスしています！
その他、様々な不安があると思います。ぜひ相談して頂いて解消してください！

妊娠初期から施術することの大切さ

よく「整体は安定期に入ってから」という整体院も少なくないようですが、赤ちゃんが形成されていく妊娠初期という時期がとても大切になります。

妊活中の方が当院で調整を受けていたのであれば問題ありませんが、調整を受けられていない方の状態（不定愁訴）が良くなければ、赤ちゃんにも少なからず影響が出る可能性があります。

なぜならお腹の赤ちゃんは受精後３ヶ月間が形成されていく上で最も大切な時期だからです。
安定期（約5か月）に入るまでは流産のリスクを回避して 子宮内膜で安定して成長してもらえる体内環境作りが大切です。

流産しやすい状態は肝臓の機能低下とホルモンバランスの乱れです。
安定期に入る前から当院のマタニティ安産整体を受けられることをお勧めします。

マタニテイ（妊婦）安産整体を受ける事で得られる６つのメリット

• むくみ解消（循環系の心臓と腎臓の負担を減らすことでむくみが解消します）
• つわり解消（つわりは脾臓の機能低下から起こります）
• お腹の張り解消（背中のかたさや小腸・大腸の機能低下から起こります）
• 肩こり、腰痛解消（赤ちゃんの成長とともに横隔膜が下がります。横隔膜を引き上げる事で解消します）
• 逆子になりにくい（腎臓の機能低下と下半身の冷えを解消する事で逆子になりにくくなります）
• 安産（子宮の位置異常により赤ちゃんが出にくくなることで難産になります）

妊娠時期によるトラブル

妊娠初期のトラブル

妊娠初期～妊娠中期にかけてつわり（悪阻）がひどくなる方もいらっしゃいます。
つわりの方の体の状態を診ますと脾臓のエネルギー不足がほとんどです。
東洋医学でもつわりは脾虚と言われております。

脾臓は胃、膵臓とも深い関係があります。気持ち悪くなるのは胃、膵臓の影響かもしれません。
脾臓は血液の貯蔵庫であり、免疫に関わる臓器です。
当院のつわりの方に対する調整は、 免疫をあげることに重きを置いています。

免疫を上げるに胸腺、脾臓、小腸を調整します。 つわりで悩まれている方はご相談下さい。

妊娠中期のトラブル

妊娠中期は、お腹の赤ちゃんの成長に伴って背骨（腰）の両側に位置する腎臓を圧迫するため、腎臓の問題が出やすくなります。
※腎臓の機能が低下すると…

• 腰痛（坐骨神経痛も含む）
• むくみ
• 肩こり
• 頭痛
• 元気、ヤル気が出ない
• 便秘
• 耳鳴り
• 足がつる
• 足の冷え

などが起こります。
全身の体液循環と腎臓を調整してあげることで妊娠中期の辛い症状は改善していきます。

※妊娠中期の破水、腹痛、出血はお腹でトラブルを起こしている可能性が高いので急いで病院を受診して処置を行うようにしてください。

妊娠後期～出産前のトラブル

いよいよマタニティライフもあと少しですね。
出産準備ははじめていますか？
妊娠後期～出産直前は妊娠中期と同様に腎臓の問題が起こりやすくなっています。

また、この時期はお腹の赤ちゃんが子宮の方へ降りていきます。
ママの骨盤のゆがみや内臓のゆがみ（位置異常）があると赤ちゃんの頭蓋骨もゆがんでしまいます。
赤ちゃんは発生学上、頭の額（前頭骨）から形成されると言われております。

先天性のゆがみの場合もありますし、ママの体の状態からゆがむ場合もあります。
出来るだけお腹の赤ちゃんに良い影響があるよう 骨盤や内臓の状態を整えておくと出産も安産になりやすい傾向があります。

逆子（骨盤位）

妊娠中期～妊娠後期にかけて逆子と言われる事もあります。
産道からみて胎児の頭部より骨盤部が先進している状態を骨盤位（逆子）、胎児の頭部あるいは骨盤部のいずれもが先進していない状態を横位といいます。

骨盤位は妊娠中期では高頻度（約半分）にみられますが、妊娠の進行に伴い減少し、 妊娠末期には単胎妊娠の３～５％となります。
多胎妊娠、羊水過多、子宮奇形、 前置胎盤、 胎児水頭症などでは骨盤位になることが多いようです。

横位は経産婦や、子宮下方に胎児の先進を妨げるものがある場合、 たとえば子宮筋腫、前置胎盤などでみられます。
上記の問題がなく、逆子体操により戻らなければ帝王切開という選択になるのが常識と言われています。
当院の逆子に対する考え方は、赤ちゃんは頭を温かい方へ向けようとする結果 心臓の方へと頭を回転させる状態だと考えています。

逆子（骨盤位）と言われても出産直前まで当院で調整してみてください。
腎臓を調整しますと早くてその日、 もしくは2～3日以内に改善されている方も少なくありません。
※特に逆子・切迫の施術の場合、しっかりカウンセリングをしてから、施術説明をきっちり行い、同意の上で行っていきますからご安心ください。
強く押す、もむ、胎児を回す、などはいっさい行いませんのでご安心ください。

マタニティ（妊婦）安産整体のよくある質問

少し心配なのですが…痛いですか？

手を触れているくらいの施術ですので安心して受けられます。

いつから施術を受けてもいいですか？

妊娠初期～出産直前まで受けられます。

うつぶせでの施術はありますか？

いいえ、ありません。全て仰向けか横向きの施術になります。

他の治療院で断られたのですが大丈夫ですか？

熟練された技術と知識があれば安全に受けられます。
出産まで調整を受けられた方は皆さん安産ですので、 安心して通院してください。

どのくらい通った方がいいですか？

はじめは１週間に１回が基本となります。
お体の状態が良くなれば、２週間に１回となります。

お値段はどれくらいかかりますか？

初回が6000円。２回目からが4000円です。

治療時間はどれくらいかかりますか？

初回が40～60分くらい。２回目からが20～30分くらいです。