日本人の４人に１人は頭痛で悩んでいると言われています。
頭痛のせいで好きなことが思いっきりできない、憂鬱な毎日を送っている方は

てらお接骨院の
頭痛改善メソッドで
痛みと薬から解放され笑顔でイキイキとした人生を取り戻しましょう！

• 頭痛になる度、痛み止めの薬を飲んでいる
• ほぐしてもしばらくするとまた痛くなる
• 頭痛で寝込むことがある
• 頭痛がひどいと吐き気までしてくる
• 生理前生理中、排卵日に頭痛がする
• 目が疲れると頭痛までしてくる
• 頭痛薬がないと不安になる
• イライラして大切な人にあたってしまう
• 仕事や家事、趣味などやりたいことに手がつかない
• 人ごみの中に行くのが不安

頭痛の施術内容

頭痛の施術料金

治療と自律神経調整テープの併用をお勧めしています

不規則な生活で睡眠不足や自律神経が原因の方には

脳波を調整することで、15分で8時間の睡眠と同様の効果があるアキュスコープ（20分）を追加できます。

※頭痛以外の症状の治療と併用する場合は別途料金（+500円～）が必要です

頭痛の原因は１つではありません

①精神的ストレス

「嫌だなぁ」など自分の感情を我慢している

②構造的ストレス

猫背など「姿勢のゆがみ」や間違った歩き方、座り方、立ち方

③化学的ストレス

栄養の過不足、食品添加物、薬、重金属、アレルゲン、抗菌グッズ、農薬、化学物質、塩素など

④環境的ストレス

温度・湿度の変化、音、光、電磁波、ブルーライト、など

これらのように体にかかる様々なストレスが原因となっています。

※最近は、小学生低学年の子どもさんでも頭痛を訴えることが増えてきました。
頭痛がおきやすい生活習慣の改善は、将来の健幸にも繋がります！

頭痛のタイプと特徴

片（偏）頭痛の特徴

• ズキンズキンと血管が脈を打つように痛む
• 人ごみ、月経、寝すぎ、寝不足、ほっとしたときに痛みが出やすい
• 経口避妊薬（ピル）を服用した場合、偏頭痛が生じやすくなることがある
• 月に２～３回発作的に起こることがある
• 吐き気をともない、光や音にも過敏になる
• 気候の変化(低気圧）や寒さに弱い
• 偏頭痛持ちの家系（女性に多い）
• お風呂に入ったり、温めたり、お酒を飲むと悪化する
• 氷で冷やすと楽になる

緊張性頭痛の特徴

• ギューっと締め付けられるような痛み
• 目の疲れ、長時間の同じ姿勢、PC、ゲーム、精神的ストレスで痛みが出やすい
• 毎日のように痛みが続くこともある
• 首や肩のコリと吐き気がある
• お風呂に入ったり、温めると楽になる

※偏頭痛と緊張性頭痛それぞれの特徴を持つ頭痛が起こることもあります

群発性頭痛の特徴

• 必ず頭の片側が痛む
• 目の奥をえぐられるような激痛
• 痛みで寝ていることも出来ず、じっとしていられなくなる
• 季節の変わり目に起きることが多い
• １日に１～２回程度頭痛が起こり、１５分～３時間ほど激痛が続く
• １～２か月、毎日ほとんど同じ時間帯に痛み出す（明け方に起こることが多い）
• アルコールやタバコが引き金となる
• ２０～４０代の男性に多い

※後頭部を殴られたような痛み、手足が上手く動かない、上手くしゃべれないなど上記の特徴以外の症状がある場合は、クモ膜下出血や脳梗塞の可能性があるので至急専門医を受診してください。

薬物乱用頭痛の特徴

• 頭痛薬や鎮痛剤を月に１０日以上飲んでいる
• 月に１５日以上頭痛の日がある
• 朝起きた時から頭痛がある
• だんだんと薬が効かなくなってくる
• 強もみのマッサージが好き（痛みには敏感だが、刺激には鈍感になっていきます）

薬物乱用頭痛を改善していくためには

• 頭痛薬を２ヶ月間は中止する。（薬への依存心を断ち切るため）
• 離脱症状で必ず頭痛が頻繁に出るので、治療なども利用しながら頑張って乗り切る。
  （当院ではセルフケアとして自律神経調整テープをなるべく使ってもらうように指導しております）
• 首や肩を強くもむようなマッサージは悪化するので避ける。

最初の１～２週間はとても辛いかと思いますが、生活習慣と体を整えながら以上のようなことを守って治療に取組めば、もともとの緊張性頭痛や偏頭痛の段階になってきます。
（薬物乱用頭痛の方も、もともとは緊張性頭痛か偏頭痛の方です）

頭痛薬は月に１～２回程度までに減らせることができれば薬物乱用頭痛からは抜け出したことになります。
その後は、緊張性頭痛または偏頭痛の治療に取組みましょう