交通事故、スポーツ障害、不妊、マタニティ、産後ケア、アトピー、キッズ整体、自律神経、
原因不明な様々な症状の治療が得意な東広島市西条町寺家のてらお接骨院　院長：寺尾です。

小学６年生　男子

キャッチャーやピッチャーをやっていたが、
野球肘を２度やってしまい、現在は肘の負担がかからないポジションにしている。
中学生になっても続けたいので、
ケガをせず思いっきりプレーできるようになりたい
早く走れるようになりたい
という希望をもたれて来院されました。

全身の状態を確認すると

股関節や肩の可動域の制限はみられない
腰のしなりがない
手の指が硬い
胸をはる動作に代償運動（他の箇所がかばって動いている）がみられる

この状態の感じでは、ピッチャーよりもキャッチャーの時に肘を壊してしまった可能性が大きいので
確認したところ、やはり、キャッチャーを多くやっていたそうです。

キネシオロジー検査で原因の絞り込みを行うと

首のゆがみ
で反応。

このポイントを特殊調整すると

腰のしなりが出て、胸をはる動作もスムースにできるようになりました。

残っている指の硬さの調整をした後は、動作指導を行いました。

どのスポーツも基本的な使い方は共通です

てらお接骨院には様々なスポーツをされている方が来院されます。

そして、その様々なスポーツの動作指導を行うので
「○○やられていたんですか？」
と聞かれることが多いのですが、僕は中学・高校と陸上（長距離）です！
ですが、どのスポーツでも、基本となる使い方は共通なんです。

ほとんどの方は、この基本となる使い方が出来ていないから、
故障を繰り返してしまったり
伸び悩んだりしてしまうわけです。

スポーツの様々なお悩みは、アスリートの駆け込み寺的になっている
東広島市西条町寺家のてらお接骨院にご相談ください(#^^#)