「週末の大会に出たいんです！」
そんな無茶ぶりされると治療家魂が燃える
てらお接骨院　院長：寺尾です。
今回は大会まで１週間をきっている状態で来院された症例です。

高校３年生　女性　バレーボール部
アキレス腱自体が腫れて、押しても痛みがあるので、アキレス腱炎。
歩く、階段の上り下り、少し触っても痛い、そもそも立っているだけで痛い。

病院や他の治療院さんだと３週間程度は絶対安静を指導される状態でも

当院ではアキレス腱炎のような局所的な症状でも、
E.F.A.S(運動機能分析システム)による分析で全身のバランスを調整します。
E.F.A.S（イーファス）は簡単な動作検査で調整が必要な筋肉を分析してくれる優れものです。
こうすることで治るための下準備ができます。

局所的な調整としてふくらはぎの○○を調整すると、押して痛い箇所が消えたので、
エレサスで、腱炎自体の炎症とふくらはぎの○○に対して調整すると。
はじめ10の痛みが２くらいまで減らすことが出来ました。

２度目の来院時に思ったよりも戻っていたので確認すると

まさかの部活をしたとのこと…。
まぁ、出来たことは良しとしましょうか。
しかし、これで原因がよりハッキリしました。
まさかの、使い方が間違っている。

バレーボールやテニスでよくあるのですが、
構える時に踵を浮かすのは間違いです。
正しい体の使い方を教えてあげると、部活をしても大丈夫でした！
そして、試合にもちゃんと間に合わすことが出来ました(^^♪

てらお接骨院では、部活ではなかなか教えてもらえない
正しい体の使い方の指導を行います！
ケガからの早期復帰だけではなく、パフォーマンスｕｐもお任せください！！！