交通事故、スポーツ障害、不妊、マタニティ、産後ケア、アトピー、キッズ整体、自律神経、
原因不明な様々な症状の治療が得意な東広島市西条町寺家のてらお接骨院　院長：寺尾です。

カープの優勝までカウントダウン中ですが、
ピッチャー陣の四球病がファンとしてはイライラ、ハラハラ、ヒヤヒヤするところです。
今回の症例は、そんな四球病とも言える状態の野球少年です。

中学生　男子
コントロールが悪くフォアボールを連発してしまうのをどうにかしたい

全身の状態を確認すると

肩の動きが硬い（右の肩が後ろに引けない）
背骨のしなりがない

キネシオロジー検査で原因の絞り込みを行うと

内臓疲労（肝臓）
右手
で反応

これらのポイントを特殊調整すると

背中がしなり、肩もしっかり後ろに引けるようになりました
治療後の試合ではコントロールが安定するようになり、四球は減ったそうです。

ボールの握り方で肩の可動域は変わります

今回は、右手の指がかなり硬くなっていて、
ボールを握る際に自然と力が入りすぎている状態でした。
すると、肩の可動域が制限されるようになり、後ろに引けないようになります。
そのため、リリースポイントが安定せずコントロールが悪くなるのですが、
四球が増えると、余計に力むようになり悪循環にハマるという…。

四球病以外にもさまざまな野球でのお悩みに対応可能ですので、
カープも使用している治療器を東広島で唯一揃えている
東広島市西条町寺家のてらお接骨院にご相談ください(#^^#)