交通事故、スポーツ障害、不妊、マタニティ、産後ケア、アトピー、キッズ整体、自律神経、
原因不明な様々な症状の治療が得意な東広島市西条町寺家のてらお接骨院　院長：寺尾です。

３年生にとっては最後の大会が目前に迫ってきている時期です。
そんな最後の大会を目前にした時に捻挫をしてしまった学生の症例についてです。

中学３年生　女子　バレーボール
練習中にチームメイトの足の上に着地してしまい捻挫。
病院に行くも、固定され様子見だけ（湿布をだされただけ）となり、
１日も早く練習に復帰したいということで、来院。

動作を確認すると

歩いても痛みがある
片足立ちができない
つま先立ちは痛いけど出来る
軽くジャンプしても痛い

患部の状態を確認すると

少し腫れている
関節がゆがんでいる
押して痛い箇所が数か所ある
といった状態でした。

関節のゆがみと極秘のポイントを調整すると

押しての痛みはほとんどなくなったので、これなら数回の治療で大丈夫です(#^^#)
マイオパルスの特殊通電をしながら極秘ポイントをさらに治療すると
歩く、片足立ち、つま先立ちは問題なく出来る状態になり、
ジャンプをした際に少し痛みは残っているだけとなりました。
この日は関節のゆがみの戻り防止のテーピングをして治療終了。

２回目来院時は

日常生活は全く問題ない状態になっていました。
ジャンプはまだ少し痛みが残っている状態。

再度極秘ポイントを治療すると

ジャンプしても痛くない状態になりました。
念のため、ジャンプだけは１週間は我慢してもらって、
それ以外は練習してもＯＫにしました！

捻挫も適切な治療を行えば早期復帰が可能です

どうしても大会に間に合わせたいとお困りの方は
スポーツ障害が得意な東広島市西条町寺家のてらお接骨院にご相談ください！