陸上、サッカー、野球、バスケ、バレー、テニスなど様々なスポーツ選手が来院する
東広島市西条町寺家にあるてらお接骨院 院長:寺尾です。
今回は、なぜか当院で流行っている、「が足炎」の症例についてです。
高校1年生 男子 陸上長距離
朝起きたら膝の内側が痛くなっていた
歩いても痛い
屈伸(曲げる時が痛くて曲げきれない)
全身の状態を確認すると
膝の内側のやや下の方が少し腫れている(そこを押すと痛い)
股関節と足関節の動きが硬い
キネシオロジー検査で原因の絞り込みをすると
内臓疲労→肝臓→糖質過剰、農薬(殺虫剤)で反応
これらを自律神経整体で特殊調整すると
股関節と足関節の動きはスムースになりました。
その後、全体的な筋肉の調整をマイオパルスで行うと、
屈伸や歩くことは痛みなく出来るようになりました!
その後1週間程度で練習に完全復帰されました。
が足炎は重症化する前に治療をしましょう!
僕自身も現役時代にやってしまったことがある
「が足炎」ですが、重症化すると3週間近く練習を休むようになります。
(理由は日常生活で患部にかかる負担が減らしきれないからです)
重症化すると、
歩いても痛い(足をつくだけでも痛い)
ちょっと曲げようと思っても痛くて曲げられない
といった状態になり、学校の階段や授業中座っておくことすらきつくなります。
膝周辺に電気を当てたり、マッサージをしたり、湿布を貼ったりでは、
なかなか改善しないのが、が足炎です。
適切な治療とセルフケアで早期の回復可能ですので、
が足炎かな?という症状でお困りの方は、
東広島市西条町寺家のてらお接骨院にご相談ください!
寺尾 隆志(てらお たかし)
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てらお接骨院の施術の特徴
体の悩みを解決をしたいけど・・・。
どんな施術なのか?どのくらい料金がかかるのか?など不安な方も多いと思います。
てらお接骨院は、あなたの悩みを丁寧にお聞きし、原因や施術方法、料金をしっかりとお伝えいたします。
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