交通事故（むちうち）、スポーツ障害、不妊、マタニティ、産後ケア、アトピー、キッズ整体、自律神経、
原因不明な様々な症状の治療が得意な東広島市西条町寺家のてらお接骨院　院長：寺尾です。

今回は花粉症シリーズの３回目。
体質のタイプ別での対応方法についてお伝えいたします。

花粉症は体質によって肺・脾・肝の３つのタイプに分けられることをご存知でしたか？

肺タイプ：乾燥に弱いので、しっかりと水分補給を！

□鼻づまりは日による

□鼻水は透明～白

□めまいが起こる

□疲れやすい

□歩くと息がきれる

□便が硬め

脾タイプ：甘いもの、脂っこいものなど食べ物に注意！

□鼻水は透明～黄色

□鼻水が臭う

□甘い物やお酒が好き

□ニキビができやすい

□天気の悪い日がだるい

□むくみやすい

肝タイプ：頑張り過ぎていませんか？深呼吸やリラックスタイムを！

□鼻水は透明～黄色

□鼻水が粘る・詰まる

□においがわからなくなる

□頭痛や肩こりがある

□イライラしやすい

□舌の両端が赤い

体質別ツボ押し

肺タイプ

太淵、曲池

脾タイプ

内庭、陰陵泉

肝タイプ

太衝、風池

 

自律神経テープをツボに貼るのも有効です。

シリーズ１回目でお伝えした「イオニオン」や
シリーズ２回目でお伝えした「ハーブティ」も
併用することで効果がありますので、
ご自身の花粉症の状態に合わせて対処してみて下さい！

次回は「花粉症の原因は日頃の食事が原因では？」をお伝えします。

花粉症でお悩みの方は
東広島市西条町寺家のてらお接骨院にご相談ください(#^^#)

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