交通事故（むちうち）、スポーツ障害、不妊、マタニティ、産後ケア、アトピー、キッズ整体、自律神経、
原因不明な様々な症状の治療が得意な東広島市西条町寺家のてらお接骨院　院長：寺尾です。

大学生　野球部　ピッチャー

試合中に痛みを感じ整形外科で治療を受けていたが、改善が悪く紹介で来院。
痛めてから２週間近くたつが、いまだにキャッチボールも出来ない状態。

全身の状態を確認すると

肩の可動域にはさほど問題はないが、背骨の動き、股関節の動きが悪い

肩を痛める前にどこか痛めていなかったか確認すると

左足首を軽く捻挫していたとのこと

重心検査と足首の関節の検査をすると

重心はグラグラで、足首もゆがんではまっていない状態でした。

足首の関節の矯正をすると

重心が安定し、背骨、股関節の動きも正常になりました。
この時点でキャッチボールはまったく痛くない状態に。
全力ではまだ痛みが出る。

残っている局所的な問題をアキュスコープ＆マイオパルスで調整すると

全力で投げてもほぼ痛みがない状態になりました。

以前の負傷が原因となることもあります

今回のように
足首の負傷→バランスが崩れたものを補正→肩に負担がかかり過ぎ故障
という流れはスポーツ障害においてはよくある話です。

野球肩だけではなくスポーツ障害は全身的な調整が必要な場合がほとんどですので、
スポーツ障害でお困りの方は
東広島市西条町寺家のてらお接骨院にご相談ください(#^^#)

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