どんな症状でお悩みの場合でも必ず改善できる自信がある
てらお接骨院 院長:寺尾です。
今回は、20年以上続く辛い症状で悩んでいて諦めていた方の症例についてです。
50代 女性
学生の頃に、腰の疲労骨折になり、約20年前から腰痛が特にひどくなり分離症と診断される。
色々な病院や治療院に行くがよくならず、
「無理ですね」「つきあっていくしかないですね」と言われ、
もうよくならないと諦めていた。
ほぼ同時期に、自律神経失調症と診断され、鬱の薬を飲んでいる。
さらに数年前からパニック症候群にもなった。
学生の頃より肩こりと偏頭痛もある。
全身の状態を確認すると
腰の骨がしならず、まわりの筋肉がガチガチ
骨盤周りの動きもほとんどない
首がかなり悪い人の状態になっている
頭に熱がこもっている感じ ※婦人科とかなら更年期障害と言われるかも
足上げ検査(脳脊髄液の流れをみる検査)はあまり上がらない
腰は押すと痛みがある場所があり、前屈、左右に捻ると痛みがある
キネシオロジー検査で原因の絞り込みをすると
首の2番目のゆがみで反応
この部分がゆがむと、自律神経症状は出やすくなりますし、
首が動かないため、腰に過剰な負担がかかるようになります。
症状が出た年齢から推測すると、出生時にはゆがんでいた可能性があるため確認すると、
未熟児で生まれたそうで、学生の時から、乗り物酔いや、偏頭痛、肩こりがあったそうです。
首の2番目を自律神経整体で特殊調整すると
最初の検査のポイントはほぼ解消され、
前屈、左右に捻るも痛みは残っている(10→3)が、かなり動くようになった!
残っている首周りをマイオパルスでしっかりと緩めると
腰の痛みは3→1程度になりました。
長年のクセがあるので数回の治療は必要ですが、
必ず改善させられる状態でした(^^♪
どんな症状にも原因はあります
なかなか改善しない症状は、その原因をみつけることができていないだけです!
この方は、車で1時間以上かけて来院して頂きました。
最近は、この方のように遠方から「藁にもすがる想い」で来院頂くことが多くなりました。
その想いにしっかり応えていけるように、てらお接骨院は進化を続けます(#^^#)
寺尾 隆志(てらお たかし)
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