昔は腹筋バキバキで細マッチョだった
てらお接骨院 院長:寺尾です。
今回は腹筋運動の危険についてです。
腹筋運動をやり過ぎると
体は前屈み(猫背)のような状態になります。
すると、肩こり、腰痛が悪化する原因になってしまいます。
また、手を頭の後ろで組むやり方は首を痛めてしまう原因にもなります。
腹筋運動のやり過ぎで、体が前屈みになると、
前側の筋肉をメインで使うようになります。
ですが、正しい体の使い方は、体の後ろ側の筋肉をメインで使う方法です。
前側の筋肉を使うことは非常に非効率的な使い方になります。
部活などでも一生懸命腹筋運動をやることが、
逆に競技力を落とすことに繋がっている子も多くみかけます。
次回は、簡単な腹横筋、腸腰筋の正しい鍛え方です(^^♪
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寺尾 隆志(てらお たかし)
てらお接骨院 院長。車などと違って、私たちの体はどのような状態になっても最後まで使いきらないといけません。日々の積み重ねが未来を作ります!あなたはどんな未来が良いですか?私たちがあなたの健幸生活をお手伝い致します!
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