ギックリ腰、ヘルニア、脊椎間狭窄症、脊椎分離症など、
慢性的になってしまっている腰痛の治療も得意な
てらお接骨院　院長：寺尾です。
今回は、数年ごとに動けなくなるくらいのギックリ腰になられる方の症例です。

３０代　男性

２０代でヘルニアになり、そこから数年ごとにギックリ腰になるようになった。
３か月前に動けないくらいのギックリ腰になり、救急車を呼んだ。
今でも朝起きた際に腰が痛い。
何度も繰り返してしまう原因を知りたくて、ご家族の紹介で来院。

※てらお接骨院は９０％以上の方がご紹介で来院されています！
　ご家族全員でということも結構あります(#^^#)

全身の状態を確認すると

座っている姿勢で、腰がしならない。
寝ている状態でも腰回りが全然動かない。
肝臓・腎臓がかなり重たい。

キネシオロジー検査で原因を絞り込むと

肝臓・腎臓の解毒→油、フリーラジカルで反応。
心当たりがあるか尋ねると、スナック菓子をよく食べられるそうです。

自律神経整体で特殊調整すると

内臓の重さがとれ、しっかり腰がしなるようになりました！

残っている部分の仕上げとして
E.F.A.S(運動機能分析システム)による分析で全身のバランスを調整して、
マイオパルスでの局所的な調整をしました。

繰り返す症状には必ず原因があります

ヘルニアや朝起きたら痛いという状態の方は、
今回のように腰がしならない状態に必ずなっています。
このしなり感をちゃんと取り戻りしてあげることが重要です！

ちゃんと原因を改善してあげれば、
繰り返してしまうギックリ腰からも卒業できるようになります。

何度も繰り返してしまうギックリ腰でお悩みの方は、
てらお接骨院の自律神経整体を受けてみて下さい(^^♪