交通事故、スポーツ障害、不妊、マタニティ、産後ケア、アトピー、キッズ整体、自律神経、
原因不明な様々な症状の治療が得意な東広島市西条町寺家のてらお接骨院　院長：寺尾です。

中学２年生　女子
だんだんと朝起きることが出来なくなり、そのまま学校も不登校気味に…。
身体の重だるさの他に、微熱、頭痛、腹痛、生理痛、冷え症、イライラもある。
お母さんが色々調べられ、栄養療法を行っている病院へ行き、
鉄、プロテイン、ビタミンB群、ビタミンEのサプリメントを摂るようにしている。
食事も低糖質、高たんぱくにしている。
血液検査の数値は改善してきているものの症状は改善が見られない

全身の状態を確認すると

頭が固く、重たい（脳脊髄液の循環が悪い）
お腹が硬い
背中が硬い

キネシオロジー検査で原因の絞り込みを行うと

精神的ストレス
栄養不足→糖質
で反応。

これらのポイントを特殊調整すると

頭の硬さ、背中の硬さが取れ、頭が軽くなり
お腹も柔らかくなりました。

精神的ストレスの解決には親の協力が必要な場合も！

お母さんに、「１００％こどもさんの味方となって、聴ききってあげてください！」
とお願いしました。
すると、日頃の悩みや不満に思っていることなどをものすご～く話してくれたそうです。
日頃から話はしているつもりだったそうですが、
その姿勢に少し修正が必要だったようです。

糖質＝悪ではありません

ここ最近、糖質は良くないというイメージがついていることもあり、
糖質を減らした食事を摂られている方も多くなっています。
ですが、糖質は必要な栄養素で、不足するとたんぱく質を代わりに使うようになります。
すると、体のだるさや冷えなどの症状がでるようになる場合もあります。
なにごとも適度なバランスの見極めが必要ということですね！

隠れ貧血を指摘され食事療法を行っているのに改善されない症状でお悩みの方は
東広島市西条町寺家のてらお接骨院にご相談ください(#^^#)

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