なかなか改善しないスポーツ障害で悩むアスリートも多く来院される
アスリートの最後の砦、てらお接骨院:院長の寺尾です。
今回はそんな「なかなか改善しなかった捻挫」についてです。
リハビリに通うもなかなか改善しない…
中学1年生 女子
体育でバスケットをしている際に左足首を捻り負傷。
整形外科にてギプス固定をしてその後リハビリに通うも
踏み込んだ時とジャンプ時に症状が残っている。
いつになったらバレーボールへ復帰できるか…。
見逃されがちな捻挫の典型的なパターン
受傷から1か月経過しているのに、少し腫れが残っているような感じ。
これは捻挫をしたときの典型的なパターンです!
踵の骨の上に距骨という骨があるのですが、
その骨が捻挫をした際にゆがんで、足首の関節がゆがんだままになっています。
(家でいうと基礎がグラグラしている感じです)
ゆがんだままだと、足首が安定しなかったり、動きに制限がでるので、
今回のように踏み込みで痛みがでることがあります。
検査でも左足で踏み込むとグラグラしていました。
足関節のゆがみを矯正後、再び踏み込んでもらうと
「おぉ!」という良いお声を頂くほどにしっかり踏み込めるようになりました!
もちろんジャンプしても痛みはありません(#^^#)
状態によっては整形外科での画像検査が必要なケースもあるのですが、
ゆがんだ関節の矯正は整形外科では出来ません。
てらお接骨院の得意分野です!
「捻挫の後になんか治りが悪いな」というケースは、
今回のようにゆがみが放置されている可能性がありますので、
てらお接骨院へ一度ご相談ください!
寺尾 隆志(てらお たかし)
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どんな施術なのか?どのくらい料金がかかるのか?など不安な方も多いと思います。
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