「あそこに行けばなんとかしてくれる！」
スポーツ障害の駆け込み寺
てらお接骨院　院長：寺尾隆志です。
今回は、太ももの肉離れについての症例です。

試合中に負傷。そのまま競技を続けた結果…

高校２年生男子
駅伝大会途中に足をつったけど、そのまま我慢をして走り終えたら
歩くのも困難なほど痛くなった。授業中座っていても痛みがある状態。
太もも前面を痛めており、凹みも確認できた。
少しでも膝を曲げようとすると、痛みが出る。

治療内容と改善結果

肉離れのような局所的な症状でも、当院では
E.F.A.S(運動機能分析システム)による分析で全身のバランスを調整します。

※E.F.A.S（イーファス）は簡単な動作検査で調整が必要な筋肉を分析することができます！

こうすることで治るための下準備ができます。

そして、肉離れ箇所を徒手矯正しました。
（筋肉の損傷なのに矯正！？と思われるかもしれませんが、するかしないでは治る速度が大違いです！）
どのようにするかは企業秘密です(笑)

最後の締めとして、マイオパルスを使い肉離れ箇所の修復を早めます！
スポーツ障害には、アキュスコープ＆マイオパルス、エレサスは欠かせません！！！

翌日から歩くことも、膝を曲げることもほぼ痛みはなくなり、
授業もちゃんと受けれたそうです(笑)

その後、１週間の治療（３回）でほぼ痛みはなくなり、競技へ復帰しました！
重症な肉離れでも適切な治療を行うことで、早期復帰が可能です！
お困りの方は相談してください(#^^#)
（なお、効果には個人差がありますので、あらかじめご了承ください）

再発防止とパフォーマンスアップのために

肉離れ完治後に、アスリートブラッシュアップコースをはじめられました。
アスリートはいかに早く復帰するかはもちろん大切ですが、
ケガをしないこと、質の良い練習をすることがもっと大切です！
そのためにも、アスリートブラッシュアップコースをお勧めしております！