陸上、サッカー、野球、バスケ、テニスなどスポーツ選手も多く来院される
てらお接骨院　院長：寺尾です。
今回は、スポーツ障害が得意な当院だから、早期の回復が出来た症例についてです。

小学５年生
サッカーの試合中に負傷。
１週間後の大会に間に合わせたい。

状態を確認すると

歩いての痛み、荷重をかけての痛み、ジャンプは出来ない、
押しての痛み、自分で動かしての痛みもあり、
結構腫れている。
通常だと、１～２週間は運動中止で、
復帰には１か月近くかかる程度の損傷。

当院では捻挫のような局所的な症状でも

E.F.A.S(運動機能分析システム)による分析で全身のバランスを調整します。
E.F.A.S（イーファス）は簡単な動作検査で調整が必要な筋肉を分析してくれる優れものです。
全身のバランスを調整することで痛みが取れる準備が整うのです。

更に局所的なテクニックとして

捻挫の箇所に徒技矯正をします。
関節のゆがみだけではなく、靭帯の痛めたところが早く治るように矯正することで、
治りがめちゃくちゃ早くなります！（どのようにするかは企業秘密です）

仕上げにアキュスコープ８０Ｌ＆マイオパルス７５Ｌによる調整を行います。

初回の調整で歩行時の痛み１０⇒０～１、ジャンプの痛み１０⇒４になり、軽快に歩けるようになりました。
体の使い方にも問題があるので、後日、正しい体の使い方の指導を行いました。

３回目にはもう大丈夫な状態になり、無事に大会に出ることが出来ました！

捻挫のような急性症状でも迅速な施術で早期復帰が可能です。
お困りの方は相談してくださいね(*^^*)
（なお効果には個人差がありますので、あらかじめご了承ください）