原因不明の症状やしびれなど、
病院で解決しない症状の方が多く来院される
てらお接骨院　院長：寺尾です。
今回は、病院では原因不明と診断された症例についてです。

５０代　男性
特に朝が辛く、動けるようになるまで時間がかかる
整形外科ではＭＲＩで検査するも原因不明（椎間板はつぶれかけ）
過去にヘルニアと診断されている

全身の状態を確認すると

右肘と左股関節のゆがみ
右股関節周りの動きが悪い
腰のしなり感がない
※本来なら背骨は竹のようにしなるのが正常です。

右肘と左股関節のゆがみを調整すると

腰がしっかり動くようになり
腰の痛みは10→3程度。
しびれは違和感という感じが残っている。

E.F.A.S(運動機能分析システム)とマイオパルスで全身のバランスを調整すると

残っている症状も取れました！
２回目の来院時に若干の戻りはあったもののしびれはなくなっており、
朝が全然痛くなかったと喜んで頂いたのがうれしかったです！

勘違いされている方も多いですが

しびれは神経症状ではありません。
ヘルニアで症状がでることはほぼありません。

その方の生活習慣などによっては数回の治療が必要になる場合もありますが、
改善する症状ですので、あきらめずにてらお接骨院にご相談ください！！！