交通事故（むちうち）、スポーツ障害、不妊、マタニティ、産後ケア、アトピー、キッズ整体、自律神経、
原因不明な様々な症状の治療が得意な東広島市西条町寺家のてらお接骨院　院長：寺尾です。

寒い日が増えてきて、お店にもチョコレートの商品が並んでいますね。
みなさんの中にもチョコ大好き！！という方もおられるのではないでしょうか？
この季節はチョコが原因で体調を崩されてくる方が増えて来る季節でもあるんです。

チョコが原因で体調を崩す理由３選

①カフェイン

②脂質

③ヒスタミン（アレルギー）

ではそれぞれについて解説してきます。

チョコが原因で体調を崩す理由①：カフェインについて

チョコレート100gに含まれるカフェインの量は、
ミルクチョコレートなどのチョコレートで30mg前後
高カカオチョコレートでは68〜120mgとなっています。
※ちなみにコーヒー100mLのカフェインの量は60mgです。

１日どれくらいまでカフェインを摂取して良いかは、その人の体質にもよりますが、
日本人の平均では200mg/日くらいがリミットだと思われます。
※コーヒーで1.5～2杯程度

カフェインを過剰に摂取すると、

動悸、めまい、頭痛、不安、イライラ、不眠、震え、下痢・嘔吐、胃痛
などの症状が起こることもあります。

チョコが原因で体調を崩す理由：脂質について

チョコレートは意外と多くの脂質が含まれている商品です。

裏面の成分表示をみると、一番最初に植物性油脂となっているものもあります。
これは極端な言い方をすれば油でチョコをくるんでいるようなものです。

現代人の不調の多くは脂質過剰がかかわっていることがあります。
特に肌の不調や生理の不調や関節の痛みがある方は要注意です！

チョコが原因で体調を崩す理由：ヒスタミン（アレルギーについて）

チョコレートはヒスタミンを多く含む食品です。
カカオ自体にアレルギーを持っている人もいます。

これも、一般的なアレルギーの症状以外にも、痛みやメンタルの不調など
あらわれる症状は多岐にわたりますが、特にアトピーの人は悪化リスクがあります。

やはりチョコレートは嗜好品ですので、
一枚5g程度の個包装タイプのチョコレートでは、
2〜3枚程度までにされておくのが良いと思います。

無性にチョコレートが食べたい！
という方はマグネシウム不足の可能性がありますので、
内臓調整+サプリの摂取が必要な状態かもしれません。

チョコレートで体調を崩しているかも
という方も合わせて
東広島市西条町寺家のてらお接骨院にご相談ください(#^^#)

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