どんな症状でも必ず全身の検査をする
てらお接骨院　院長：寺尾です。
今回は、症状のある個所だけではなく、全身を診れる当院だからこその症例報告です。

５０代女性
農作業の後から徐々に痛くなり、じっとしていても症状があり、上を向くとより強くなる。
テニスボールでグリグリしたり、腹筋運動をした後から悪化した。
※これらはよくある悪化させる行為ですので、次回以降のブログに詳しく書きますね！

 全身の状態を確認すると

首の骨のしなり感がなくなっており、左肩甲骨回りがガチガチ。
右足首と頭の横の骨（側頭骨）がゆがんでいる。

 右足首と側頭骨を調整すると

首もしなるようになり、肩甲骨回りもフニャフニャとやわらかくなりました！
E.F.A.Sとマイオパルスでさらに調整すると、残っていた症状もきれいに改善されました。

首は繋がっている！！！

首、手首、足首、くびれ（腰）は連動しているので、
どこかがゆがむと、どこかがかばう形で影響を受けます！
人の体は全身繋がっているので、症状があるところだけではなく、全身を診る必要性があります。