交通事故、スポーツ障害、不妊、マタニティ、産後ケア、アトピー、キッズ整体、自律神経、
原因不明な様々な症状の治療が得意な東広島市西条町寺家のてらお接骨院　院長：寺尾です。
当院では不妊のお悩みで来院される方すべてにフェリチンの測定をお願いしております！
今回は、そのフェリチンが低かったのが不妊の主な原因となっていた症例についてです！

２０代後半　女性
婦人科の検査では問題なしとの診断で来院された方でしたが、
当院でのキネイオロジー検査でフェリチンの低下で反応。
婦人科での血液検査の際にフェリチン値の測定もしてもらうようお願いしました。

※フェリチンの重要性を理解されている先生はまだ少ないのが現状です。
　そのため、お願いしないと病院でも検査してもらえないところが多いです。

今回は、さらに「なんで測るの？」とかなり嫌そうな顔をされ、測ってもらえなかったようです。
不妊治療をやっているのにフェリチンを測らないなんて…。
この患者さんは病院を変更されることにしたそうです！

※不妊治療を行われている病院は多くありますが、この病院選びはすごく重要です！
特に、検査で異常が見つからないのにもかかわらず、どんどん治療を進めていくのは、
僕はお勧めできません。
まずは、自分の生活習慣の見直しをされる必要があると考えております！

別の病院（内科）でフェリチンを検査してもらうと

やはり、フェリチンが低く（３０以下）なっていました。

欧米だと４０以下では妊娠を許可されません！

ヘモグロビンの数値は正常でも、フェリチンが低くなっている状態は、隠れ貧血と言われる状態です。
この状態ですと、鉄剤では十分には回復しないことが多いので、
当院お勧めのサプリメントと食事内容の見直しをお願い致しました。
そして、内臓の状態を良くする調整と併用することで、より改善しやすい状態を作っていきます！

もしも、なかなか妊娠しなくてお悩みの方は、まずはフェリチン値の測定をしてみてはいかがでしょうか？
フェリン値の低下、不妊でお悩みの方は、東広島市西条町寺家のてらお接骨院にご相談下さい。