交通事故（むちうち）、スポーツ障害、不妊、マタニティ、産後ケア、アトピー、キッズ整体、自律神経、
原因不明な様々な症状の治療が得意な東広島市西条町寺家のてらお接骨院　院長：寺尾です。

７か月　男の子
足首などの関節部分や顔がひどく肌荒れして、アトピーと診断された。

全身の状態を確認すると

お腹がかなりはっている状態。
肝臓も少し重い。

キネシオロジー検査で原因の絞り込みを行うと

肝臓と小腸
で反応。

これらのポイントを特殊調整すると

お腹の張りが取れ、肝臓も軽くなりました。

詳しくお話を聞くと

体重の増えが悪いことを指摘され、離乳食の回数を増やしていたそうです。
うんちの状態を尋ねると
臭いのと、少し便秘気味だったそうです。

腸の成長には個人差があります

離乳食のはじまりが、だいたい５か月位からと指導されるのが一般的ですが、
実は、これの基準になったのが何十年も前のアメリカによるものです。

日本人とは腸の状態も違いますし、
そもそも腸の成長には個人差があります。

目安としては、
うんちの臭さを参考にしてみてください。
結構におうなぁという状態では、うまく消化・吸収ができていない可能性があります。
この場合は、離乳食を辞めるか、量を減らして様子見をしてみてください。

今回の男の子の場合も、離乳食の回数を減らしたら、
１週間程度でかなりきれいな肌に戻りました。

なるべく早いうちに対処することで、肌は早くきれいになりますので
こどもさんが
アトピーと診断された
肌荒れがひどくなった
とお悩みの方は
東広島市西条町寺家のてらお接骨院にご相談ください(#^^#)

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