交通事故、スポーツ障害、不妊、マタニティ、産後ケア、アトピー、キッズ整体、自律神経、
原因不明な様々な症状の治療が得意な東広島市西条町寺家のてらお接骨院 院長:寺尾です。
30代 女性
3か月前から
息苦しさ、体のだるさ、手足の冷え・しびれ、動悸、パニック発作、胃腸障害、頭重感などの不定愁訴のため
内科の検査では特に異常はなく自律神経では?と言われ、メンタルクリニックへかかった。
内科での血液検査の結果をみせてもらうと
ヘモグロビンは14以上あり正常値。
ただしBUNが8.2と低い。(これも正常値内ですが、本当は15以上欲しいです)
フェリチンは測定されていなかったので、また測ってきてもらうことに。
血液検査の際に、フェリチンも当たり前のように測定するようになってくれると良いのですが…。
病院によっては必要ないと言われたり、なんで測るの?としつこく聞かれたりするようです(>_<)
QRM、TAS9で検査をすると
自律神経の働きは特に問題はなく、
膵臓、腎臓、経絡の(肝・脾・心包)が特に影響を受けている感じ。
全身の状態を確認すると
足上げ検査が重たい(脳脊髄液の循環が悪い)
骨盤の動きが悪い
首が硬い
というのはあるが、全体的に筋骨格系の問題はほとんどない感じ。
キネシオロジー検査で原因の絞り込みを行うと
肝臓、膵臓、大腸
首のゆがみ
カンジダ菌
フェリチン不足
で反応。
これらのポイントを特殊調整すると
足上げがすっと上がるようになり
骨盤もしっかり動くようになり
首もしなるようになりました。
食事指導をして今回は終了しました。
フェリチン値がどの程度かでサプリメントを併用するかは決めます。
今回のお悩みの原因は
糖質過剰で腸にカンジダ菌が増えてしまっている
たんぱく質と鉄の不足でフェリチンが不足している
首がゆがみ脳脊髄液の循環が悪くなっている
というのが組み合わさっていると結論付けました。
フェリチンの正確な数値は病院で検査してもらわないといけませんが、
間違いなく低いでしょう。
様々な不定愁訴でお悩みの方は
一度、フェリチンとBUN(尿素窒素)を測られてみることをお勧めします!
その結果が、フェリチン40以下、BUN15以下の場合は、
東広島市西条町寺家のてらお接骨院にご相談ください(#^^#)
寺尾 隆志(てらお たかし)
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