交通事故（むちうち）、スポーツ障害、不妊、マタニティ、産後ケア、アトピー、キッズ整体、自律神経、
原因不明な様々な症状の治療が得意な東広島市西条町寺家のてらお接骨院　院長：寺尾です。

大学生　野球　内野手
大学１年生の時にイップスになり、
プロ野球の選手を診ているような治療院や
トレーニング施設に行ったが改善されず、
治らないとあきらめて、マネージャーになることを考えていたところ
友達に紹介されて来院された。

どのようなときにイップスがでるか確認すると

キャッチボールは大丈夫だけど、
試合形式の練習では突然でる時があるとのこと。
そのため、試合にも出れていない状態。

全身の状態を確認すると

上半身の可動域は問題ないが、
下半身のテストで異常があった。

キネシオロジー検査で原因の絞り込みを行うと

過去のケガ→足首
で反応。

このポイントを特殊調整すると

下半身テストが正常になった。

後日、試合形式の練習に参加してみたら

イップスがかなり改善されていて、
本人よりもチームメイトがかなり喜んでくれたと報告を頂きました。

その後も、セルフケアと定期的に治療を続け
見事にイップスを卒業されました。

イップスと言えば、
トラウマ（精神的なもの）が原因と思われている人が
多いと思いますが、それだけが原因ではありません。
その人その人で原因が違うので、
今回のように精神面はまったく関係ないこともあります。

イップスの原因が知りたい方は
東広島市西条町寺家のてらお接骨院にご相談ください(#^^#)

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