交通事故、スポーツ障害、不妊、マタニティ、産後ケア、アトピー、キッズ整体、自律神経、
原因不明な様々な症状の治療が得意な東広島市西条町寺家のてらお接骨院　院長：寺尾です。
今回は、なかなか競技成績が上がらないアスリートの隠れ貧血についてです。

中学生　女子　陸上長距離
頻繁に故障を繰り返す。
競技成績が全然上がらず、練習もままならない。

全身の状態を確認すると

筋肉的にはほとんど問題がない感じ。
内臓（肝臓）が重たい。

キネシオロジー検査で原因の絞り込みを行うと

内臓疲労（肝臓）→油・フェリチンで反応。

これらを調整すると

内臓が軽くなりました。

フェリチンの数値を病院で検査してきてもらうと

まさかの５という数値でした。
さすがにこの状態では走れないのは当たり前です。

女性アスリートは通常の貧血検査ではなく、必ずフェリチンの検査もしてほしいです。

この子も、治療と食事とサプリメントの組み合わせで、
３か月でフェリチン値を４０以上にすることを目標にしました。
※本来は１か月で５上がるだけでも上出来です。

故障を繰り返す、なかなか競技力が上がらない場合は、
東広島市西条町寺家のてらお接骨院へご相談ください！