交通事故、スポーツ障害、不妊、マタニティ、産後ケア、アトピー、キッズ整体、自律神経、
原因不明な様々な症状の治療が得意な東広島市西条町寺家のてらお接骨院　院長：寺尾です。
今回は、妊婦さんの隠れ貧血の症例についてです。

３０代　女性　妊娠８か月
夜中に足がむずむずする
氷を毎日２０個近く食べる
時々頭痛がおきる

これらは貧血の特徴的な症状ですが、
病院ではヘモグロビンが正常値なので貧血はないと言われた

全身の状態を確認すると

肩甲骨が硬い
骨盤の動きが悪い
内臓（肝臓）が重い
お腹がかなり張っている
足上げ検査がかなり重たい

この状態だと、お腹の赤ちゃんもしんどいですし、
出産、産後もしんどくなりやすい状態です。

キネシオロジー検査で原因の絞り込みを行うと

内臓疲労（肝臓）
フェリチン低下
で反応。

これらを調整すると

肩甲骨、骨盤の動きが良くなり
内臓（肝臓）も軽くなり
足上げ検査もちゃんと上がるようになりました！
お腹もフワフワのお餅のような状態になりました！

これなら、お腹の赤ちゃんもしっかり動けて楽ちんな状態です！

病院でフェリチンをはかってきてもらうと

約２０とかなり低い数値になっていました！これは隠れ貧血の状態です。

妊娠中はフェリチンが急激に下がりやすいです

どうしても赤ちゃんに栄養をあげるため、
油断しているとフェリチンが急激に低下することがあります。

赤ちゃんにも影響がありますので、定期的なフェリチン検査を行ってほしいです！

東広島市西条町寺家のてらお接骨院では妊娠中の方も治療できます。
安産はもちろん、赤ちゃんの為にもなりますので、ぜひご相談ください(#^^#)