皮膚の湿疹についての治療も可能なてらお接骨院　院長：寺尾です。
今回は、年に数例は来院されることがある金属アレルギーの症例についてです。

20代　女性
突然、腕に円形の湿疹ができた。
皮膚科に行くも原因不明。
その後、徐々に、食欲低下、吐き気、頭重感の症状がでるようになった。

キネシオロジーで検査していくと

重金属→銅で反応。

銅に触れることはないか確認すると
最近、転職し銅に触れる仕事になったとのことでした。

自律神経整体で特殊調整すると

その場での体の不調は改善しましたが、銅に触れ続けていくうちは症状が出る可能性があるので、
転職もしくは仕事内容の変更は出来ないか提案しました。

１週間は良かったようですが、やはり、体調の悪くなることがあったので転職することにされたようです。

お悩みの原因不明の症状が金属アレルギーの可能性があります！

金属アレルギーですと、接触している箇所の皮膚の湿疹がおこるとわかりやすいのですが、
今回のように、直接触れていない箇所に湿疹が出る場合や、吐き気などの症状が出る場合もあります。
同じような症状でお悩みの場合はてらお接骨院にご相談ください。