交通事故（むちうち）、スポーツ障害、不妊、マタニティ、産後ケア、アトピー、キッズ整体、自律神経、
原因不明な様々な症状の治療が得意な東広島市西条町寺家のてらお接骨院　院長：寺尾です。

高校生　男子　野球

昨年、腰の疲労骨折（分離症）と診断され半年間コルセットを巻き安静にしていた。
大丈夫と言われ競技に復帰するとまた痛くなった。
知人に紹介され来院。

全身の状態を確認すると

股関節の動きが硬い

骨盤の動きが悪い

キネシオロジー検査で原因の絞り込みを行うと

首のゆがみ
内臓疲労→腸
で反応。

これらのポイントを特殊調整すると

股関節の動きがかなり改善。

残っているポイントを調整すると

腰の痛みはかなり軽減しました。

自宅での食生活の改善とストレッチを指導し、
定期的に通院することで痛みなくプレー出来るようになりました！

腰の疲労骨折（分離症）の際に安静（競技中止）にするかどうかは
判断が分かれるところです。

・半年近く競技から離れていても治る保証がない
・逆に分離していても痛みなく競技出来る可能性が高い
からです。

最終決断は本人の希望も聴きながらになります。

腰の疲労骨折（分離症）の場合、
ほぼ100％股関節の動きが悪い（硬い）です。

腰の骨は捻ることが出来ないのに、
股関節が硬いために、腰に捻る負担がかかって疲労骨折になっています。

股関節の動きの悪さは様々な原因があるので、
腰の疲労骨折（分離症）でお悩みの方は
東広島市西条町寺家のてらお接骨院にご相談ください(#^^#)

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