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てらお接骨院 院長:寺尾です。

前回、朝の不調の原因は副腎疲労による低血糖というのをお伝えしました。

この2~3週間は副腎疲労症状(特に頭痛・めまい)
で来院される方が多かったので、
副腎疲労についてもう少しお伝えします。

副腎疲労は、
様々なストレスが繰り返しかかり続けることにより、
コルチゾールというホルモンを出す副腎が疲労してしまった状態
と以前は思われていましたが、
現在は、ホルモンを出すように脳が指令を送り続けることで
脳が疲労してしまった状態のことを言うようになりました。
副腎疲労=HPA軸機能障害≒自律神経の不調です。

以下に副腎疲労であらわれやすい症状をあげていきます!
あなたはいくつ当てはまるでしょうか?

【炎症】

・喘息

・肌荒れ

・関節痛

・脂肪肝

・花粉症

・アトピー

・痩せない

・統合失調症

・自己免疫疾患

・アルツハイマー

【低血糖】

・動悸

・手足の冷え

・成績が下がる

・物忘れ(なくし物)が酷い

・パニック障害

・疲れて動けない

・筋肉が付かない

・表情が左右非対称

・転ぶ、足がもつれる

・会話が聞き取りづらい

・人間関係トラブルが多い

・気分の浮き沈みが激しい

【免疫低下】

・下痢、便秘

・カンジダ感染

・風邪が長引く、すぐに風邪を引く

・腹痛、IBS、SIBO

・あらゆる腸活の手段が効かない

【自律神経】

・朝起きられない

・頭痛

・めまい

・吐き気、腹痛

・不眠、不安感

・やる気がでない、息苦しい

・手足の痺れ(力が入らない)

・むくみ

いかがでしたか?
どの項目にいくつ当てはまったか
また来院された際に教えて下さい。

副腎疲労もステージがあり、初期は自覚症状はあまりありません。
ステージがすすむと、「自分、無敵じゃね!?」というくらいに
ガンガンに動けて無理ができてしまいます。
コルチゾールをドバドバだしている段階です。
それを過ぎると、最終ステージ。
ある日突然、不調の連鎖がはじまり、
身体がフリーズしてきます。
ここまでの副腎疲労になると、回復まで相当な時間がかかります。

心当たりがある方で自分の健康にしっかりと向き合える方は
東広島市西条町寺家のてらお接骨院にご相談下さい。


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寺尾 隆志(てらお たかし)

寺尾 隆志(てらお たかし)

てらお接骨院 院長。車などと違って、私たちの体はどのような状態になっても最後まで使いきらないといけません。日々の積み重ねが未来を作ります!あなたはどんな未来が良いですか?私たちがあなたの健幸生活をお手伝い致します!

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