交通事故（むちうち）、スポーツ障害、不妊、マタニティ、産後ケア、アトピー、キッズ整体、自律神経、
原因不明な様々な症状の治療が得意な東広島市西条町寺家のてらお接骨院　院長：寺尾です。

前回はいっけん胃腸が関係なさそうな症状や病名も
胃腸の弱りが原因のこともあることをお伝えしました。

今回は、胃腸が弱っている人に気を付けて欲しいことなどをお伝えします。

胃腸が弱っている人が良くやっているNG行動

・朝ごはんを食べない

・早食い、食べ過ぎ

・脂っこい物、冷たい物を良くとる

・デスクワーク

・考えすぎる、思い悩む

胃腸が弱っていて食欲がない人におすすめの食事

それは「味噌汁」と「お粥（雑炊）」です。

日本人にとっては具だくさんの味噌汁は最強の健康食と言っても良いのではないでしょうか。
食欲がないときは具なしでも良いので飲んで欲しいです。

ただし、出汁にはこだわって下さい。
裏面を見て酵母エキスと書かれているものは
出汁の栄養がほぼ失われているものになります。

僕のおすすめは「なないろ栄養おだし」です。
※酵母エキスと書かれていないものなら他の商品でもだいたい大丈夫だと思います。

お米は胃腸を元気にしてくれます。
梅干し、さつまいもを加えるとより良いでしょう。

使うお塩は天然塩（裏面に天日・平釜と書いてあるもの）にして下さい。

※僕は「されど塩 藻塩」という商品を使っています。

僕の場合は、その他に
卵、海藻類、かぼちゃ、生姜、大根、ネギ、小松菜、鶏肉、鮭などの食材を摂るようにしています。

それでも胃腸が回復しないときは
たんぱく質がかなり不足している場合が多いので、

少量頻回の食事や補食（おにぎり、栗、はちみつなど）を利用するか、
僕の場合は最終手段として院でも販売しているアミノ酸サプリを飲みます。

※アミノ酸のサプリは高価なのと摂り過ぎはマイナス影響もあるので胃腸が回復するまでの「つなぎ」です。
※プロテインは基本的にはおすすめしません。

食事は健康のためにとても重要です。

人間は食べたものでできている
と言われますが、厳密には
食べて消化・吸収されたものでできている
です。

消化、吸収に関わる胃腸が弱っていると
そのサインとしてさまざまな不調があらわれます。

胃腸の弱りからくる不調に悩みの方は
内臓の機能を回復させる治療が出来る
東広島市西条町寺家のてらお接骨院にご相談ください(#^^#)

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